正義の血液
Last-modified: Sat, 26 Oct 2019 20:36:48 JST (1635d)
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freeze
特徴
ストーリー
- 冒頭は勇者が魔王と対峙し、封印する場面で、それから時が経って・・・と言った感じ
- 道に迷った旅人「アルヴァ」が立ち寄った村で、儀式の為に移籍に向かう少女「リアーナ」を護衛する
- 儀式は村の言い伝えでは、遺跡の奥にある棺に生贄を捧げると願いが叶うと言う内容
- 村の食糧不足を解決する願いを叶えるために儀式をしに行く
- 遺跡には魔物が居る為、リアーナ一人でではなく、アルヴァが護衛として付いていくこと
- 儀式は村の言い伝えでは、遺跡の奥にある棺に生贄を捧げると願いが叶うと言う内容
- 魔王が封印された事によって、世界には魔物が生み出されることが無い世界となっている
- しかし、前述の通り、冒頭で探索することになった遺跡の中には魔物が存在する
- その理由は、ゲームを進めていくと分かってくる
- 村の人たちのある事情についても、明かされていく
- しかし、前述の通り、冒頭で探索することになった遺跡の中には魔物が存在する
探索・マップ
- アイテムの合成
- 店でアイテムを合成できる
- お金で買う事もできるが少し割高になっているので、活用すると良い
- 素材は敵からのドロップで多く手に入るようになっている
- 店でアイテムを合成できる
- メニューの場所移動を選べば、一度行った事のある場所には一瞬で移動ができる
- ダンジョンの探索が終わった際に、また戻らないといけないと言う事は無く、快適な仕様
- エンカウントはシンボルエンカウント方式
- 敵の動きは遅く、基本的に通路も3列以上なので、回避は簡単になっている
- そもそも、敵がうろついているダンジョンが少ないので、雑魚戦の機会が少ない
- その為か、オブジェを調べると任意の強さのモンスターと戦闘を行う事ができる場所が用意されている
- ダンジョン内にクリスタルが2個置いてる場所は、その先を進んでいくと戦闘イベントが発生するようになっている
- 2つのクリスタルがボス戦前の目印になる
戦闘
- コンテニュー
- 戦闘で味方全員が戦闘不能になると、ゲームオーバーだが、お金を使う事でコンテニューできる
- 防御コマンドは被ダメを抑える他、状態異常を無効にする効果と回避率が上昇する効果が付いている
- SPによって、魔法攻撃力が変化するシステム
- SPは斬撃を受けると上昇し、回復スキルや回復アイテムでHPを回復すると減る
- 物理攻撃に「斬撃」と「打撃」があり、SPの上昇は「斬撃」の方
- 難易度選択でイージーを選んでいれば、毎ターンSPが10上昇する
- SP50以上で魔法攻撃力は1.3倍、100で2倍となる
- 敵にもSPがあり、こちらの斬撃で上昇していくようになっている為、魔法を使う敵に斬撃を与える場合はリスクが付いてくる
- 回復時に減るSPや攻撃時に増えるSPは特技・魔法・アイテムの説明で確認できるようになっている
- SPは回復アイテムや回復スキルでは減少するが、街等にあるレストランで食事をすると、SPを減らさずにHPを回復できる
- 多少高額のお金は必要になる点と、連続して利用できない(再利用するには1度戦闘を行う必要がある)点に注意して活用すると良い
- SPは斬撃を受けると上昇し、回復スキルや回復アイテムでHPを回復すると減る
- TP制
- スキルを使う際は、TPを消費するようになっている(一部のスキルは消費しない)
- TPは攻撃や防御と言った行動によって溜まっていく
- 属性
- 魔法の属性は光と闇の2種類
- 魔物の敵は闇に強く光に弱い
- 人間の敵は光に強く闇に弱い
- 魔法の属性は光と闇の2種類
- 武器には斬撃と打撃の2種類がある
- 斬撃系の武器を装備していれば、スキル「自傷斬撃」を使用可能になる
- 自分のHPを消費して、SPを上昇させるスキルとなので、魔法の威力を高くする場合に
- 打撃系の武器(杖)は装備すると魔力が上昇するようになっている他、通常攻撃時に対象をスタンさせることがある
- SPを上昇させなくとも、魔法である程度の威力が出せる
- 斬撃系の武器を装備していれば、スキル「自傷斬撃」を使用可能になる
ゲームバランス
- 難易度選択有り
- ノーマルとイージーの2段階で、ゲーム中にいつでも変更ができる
- 稼ぎポイント
- ゲーム途中から、好きな強さの魔物と戦って経験値やお金を稼ぐ場所が用意される
- 敵の強さ変更には「創世の星屑」と言うアイテムを見つけ、NPCに渡す必要がある
- 創世の星屑を渡した数に応じて、強さを変更できる範囲が広くなる。それ以外にも・・・
- ゲーム途中から、好きな強さの魔物と戦って経験値やお金を稼ぐ場所が用意される
- 戦闘の難易度自体は難しい訳ではないが、SP管理の面は考えたくなる
- プレイヤーキャラはどちらも自身の狙われ率を上昇させるスキルを覚える
- これを活用すればSPが低い状態のキャラに敵の斬撃を集中させてSPを溜めるのに活用できる
- 狙われ率が上昇したキャラに防御をさせれば、斬撃の被ダメを抑えた上でSPを上げると言うのもある
- ただ、防御すると回避率も上昇することから、連続攻撃に対してであれば有効と言った所
- 勿論、SPを溜める為に自傷でHPを削ったキャラが被弾するのを防ぐのにも使える
- SPを管理しなくとも魔法攻撃力が上がる杖か、自傷斬撃でSPを上げられる剣・短剣かの選択
- ボス戦は何度も回復を挟む関係で、杖を装備して安定した魔法攻撃を活用すると言った形か
- 物理攻撃で戦うなら、物理攻撃で安定したダメージを与えられる剣・短剣でも良いが、敵のSPが上昇するデメリット付きなので、SPを下げるスキルを活用するようになるが
- 物理攻撃にせよ魔法攻撃にせよ、有効な敵と効きが悪い敵が居るので、いつでもどっちで行けば良いとは一概に言えない
- プレイヤーキャラはどちらも自身の狙われ率を上昇させるスキルを覚える
総評
戦闘中にSPを上げる事で魔法攻撃力が上がると言う特殊なシステムを採用したRPG。難易度選択のおかげで初心者でも中級者以上でもストレスを感じない作りになっている。
シナリオ面は勇者や魔王の王道っぽい最序盤→主人公や村の人たちが抱えた本当の問題の解決に動くそれ以降と言う感じで、引き込みに来る。
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