アンリと魔法使いの人形
Last-modified: Sun, 11 Nov 2018 16:01:25 JST (1993d)
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特徴
ストーリー
- 冒頭
- 主人公アンリは見習い魔法使い。ある日の事、失跡した彼女の師から手紙と人形が送られてくる。
- 師はアンリの元へは戻れないと言う。人形はアンリの家に再開する為のヒントがあると言う。
- 手始めに師匠の研究室に行ってみる事になるが、いつもと様子が違う研究室内に閉じ込められてしまった。
- ストーリーの進行によって、アンリの元に届けられた人形が作られた目的や、失跡した師匠がどうなったのかが明かされていく
- イベントを起こす事で、師匠と人形とあるキャラクターの回想が起こり、核心に近づいていく
- マルチエンディング
- ゲームオーバーによるバッドエンドが3通り、後日談的なものが2通り存在する
- ゲームクリアのエンディングは特にゲーム内での記述はないが、ノーマルエンドとトゥルーエンドと言った感じの内容になっている
- 探索する時に気になる所を一通り調べるプレイをしていれば、トゥルーエンドに当たると思われる方を先に見るようになりがちな作りになっている
- エンディング探しも一つの楽しみとなっている
探索・謎解き
- 謎解きの難易度は低めになっている
- 概ね1つの謎解きにつきワンマップで完結する
- 部屋をまたぐタイプのものも、隣の部屋から何かを取ってくる程度で済む
- 概ね1つの謎解きにつきワンマップで完結する
- 間違えると、バッドエンド(ゲームオーバー)になるような謎解きもある
- ゲームオーバーになった際、ヒントを貰えるようになっている
- 謎解きを終えたつもりでも調べ忘れによるゲームオーバーがあったりする
- 各部屋をくまなく調べるようにするとゲームオーバーを回避できる
- 良く調べる事で辿り着くエンディングと、調べていない事で辿り着くエンディングが存在する
- 探索自体は、一本道で進めることができるようになっている
- エンディング分岐の条件としては、前述の通り特定のマップで何かを調べるかどうかと言った所
総評
ファンタジー世界を舞台に、見習い魔法使いが師匠の行方を追い、人形と共に研究室へ向かう探索アドベンチャー。
ゲーム的には一本道だが、ストーリー的にはマルチエンドとなっており、謎解きの難易度は低め。
師匠が失跡した謎を追い核心に迫ると言う、王道な流れを楽しむユーザーにおすすめな作品。
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